花っこクラブ芸術の秋 続きその3
こういう表現活動を花っこクラブのみんなとすると
私はいつも、いつもみんなの発想のユニークさに刺激を受けます
フォレストガーデンというたくさんの植物や虫や野鳥が遊ぶ
大きな額縁に縁取られて、みんなは一段とのびやかになるようです
今回も、庭から好きな枝を拾って来よう、という導入ができるのも
施設では味わえない経験のひとつです
シナモンスティックや小枝でまず仕切りを作り
一か所あたり一種類の豆を入れよう、と、いちお説明します
でも、そんな説明を、みんなはだいたい見事に無視してくれます
作品自体もさることながら
題名をつけてみると、これがまた面白い!
みんなの中に秘められた「光の種」を見つけたように幸せな気持ちになります
この間、園芸療法って誰のため?という問いを発しました
今日は、どうして園芸療法なの?と自分に問いかけます
「光の種に触れたくて...」
「上下の違いの英語のYと漢字の山の色々な豆沢山だY(ワ~イ)」
同じ作者
「どんぐりアート(英語)Hアンド7セブン(数字)のろいろな豆とハート♡!!ピース」
「なっちゃん のびくん」
「あきのもようのしゃしんです」
「とうもろこしのたねまき」